プロジェクトHOPE(High-tech Omics-based Patient Evaluation)

5,000症例の解析データを創薬へ(情報公開と企業連携)

 静岡がんセンターが進めるプロジェクトHOPEは、静岡がんセンターで外科手術を受けたがん患者さんの臨床試料(手術時に摘除されたがん・周辺正常組織 など)から遺伝子解析等を行い、臨床情報と統合解析し、がんの本態解明のため、細胞のがん化(分裂・不死化・分化)や微小環境の変化(浸潤・転移・血管新生・免疫抑制)などが生じるメカニズムを明らかにすることを目標としています。(詳しくは静岡がんセンター プロジェクトHOPEのホームページを参照してください。)
 また、静岡がんセンターでは、プロジェクトHOPEにより集めた日本人固型がんの解析データについて、登録企業等への情報提供と創薬への利活用を推進しています。
 これから発表される本プロジェクトに関する論文の提供や解析データの利活用をご希望の方は、ファルマバレーセンターへのご登録をお願いします。
 上記ご登録に関するご相談につきましては、ファルマバレーセンター創薬探索プロジェクトまでお問合せください。

【お問合せ先】

ファルマバレーセンター 創薬探索プロジェクト

電 話: 055-980-6333
F A X: 055-980-6320
E-mail:
ファルマバレーセンター
 静岡がんセンター及び同研究所を中心に推進している「医看工連携共同研究」のコーディネ−ト等を行っている機関です。

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