健康長寿・自立支援プロジェクトにおける
「人生100年時代の住宅整備」の施策として
「ファルマモデルルーム」を開設しました。
佳子内親王殿下
ファルマモデルルームを御視察
令和5年7月25日(火曜日)
佳子内親王殿下がファルマバレーセンターを御視察になりました。
開発支援した医療機器や静岡がんセンターが開講する認定看護師教育課程、入居企業テルモ㈱が製造する体外式人工肺(ECMO)を視察した後、『自立のための3歩の住まいモデルルーム』を御覧いただきました。
身体が不自由となった高齢者のための生活環境の提案として、離床支援ベッドや歩行支援ロボットなどについて説明を受けられ、これらの機能などについて、大変熱心にご質問されました。

このモデルルームは、
20年後への共同研究室です。

多くの方々に見ていただき、共に活発な議論を興し、協力して新たな機能・製品・サービスのアイデアを生み出す場としたいと考えています。

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