360°動画

健康寿命の尽きた高齢者の居室はどうあるべきか。
20年にわたる静岡がんセンターの経験から、病室とホテルの部屋をモデルにして住まいのありかたを求めました
20年にわたる静岡がんセンターの経験から、病室とホテルの部屋をモデルにして住まいのありかたを求めました
3歩から部屋と住まいの機能を考えるコンセプトモデルルーム




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高機能アームとノズルで、シャワーならではの快適感があり、温浴効果も十分な新体験。浴室での事故回避に有効
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排泄やお掃除などの負担を極力減らし、トイレの使用状況を家族がアプリで見守ることができる安心設計。
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水と明かりを触れずに操作できるタッチレス機能を装備。カウンター素材は薬剤などがこぼれても簡単に拭き取ることができる。
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テレビは放送映像の受像装置からコミュニケーションの窓となる。家族との対話、遠隔医療、さらには初詣といった外の世界との交流も。
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ベッドは寝る場、休む場から、暮らしの場となる。立ち上がりの負担を減らす可動機能のついた最新ベッドを設置。
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気になる臭いをさりげなく消臭できるナノイー発生機と光触媒脱臭除菌システム。
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天井走行レールを使って医療介護に必要な道具箱を運び、移動リフトを装備することもできる。
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感染症対策を施した抗ウイルス・抗菌・消臭・抗アレルギー機能を備えた床・壁素材は、新しい時代のスタンダード。
モデルルーム発の製品開発に皆様のご意見を
このモデルルームは20年後への共同研究室です。 多くの方に御覧いただき、新たな機能・製品・サービスのアイデアを生み出す場としたいと思います。皆様のご意見をお聞かせください。
※いただいたご意見は地域企業等の研究開発に活かさせていただきます。