日本には湯治のように、先人の知恵や文化を生かした健康法がいたるところにあります。 ここ伊豆にも温泉を活用した健康法があるのをみなさんご存知でしょうか。
ここでは伊豆で生まれた『天城流湯治法※』をベースにした「かかりつけ湯セルフケア法」をご紹介します。
この健康法を通じて 10年、20年先も健康でいられるからだづくりのお手伝いが出来れば幸いです。

※ 天城流湯治法は、伊豆高原在住の杉本錬堂氏が自身の病気やケガを克服する家庭で築き上げた独自の健康法。
「自分の体は自分で守る」をモットーに、体の状態を知り、どのように自分で”手入れ”すればよいのかを具体的に紹介しています。

かかりつけ湯アドバイザー 星合淳子 先生
	保育士を経てアクアセラピー・温泉療法などのアクアスペシャリストとして活動。 その後、様々な療法を学びライセンスを取得。多方面から健康な身体づくりへのアプローチを展開する。 自分でできる手当法「骨そうじ療法」を中心としたセルフケアの普及に力を入れている。 ワッツ プロフェッショナル 全米アクアセラピー & リハビリ研究所 認定指導者 中国推掌整体師