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かかりつけ湯セルフケア
自分のからだは自分で治す 自分のからだは自分で治す

社会環境の変化や文明の進化とともに、私たちの生活はより豊かになり、寿命も延びました。 しかし一方で、このような環境は人間本来の感覚を鈍らせ、からだの不調にきづきにくくなったり、 自然治癒力を低下させたりするなどの問題を引き起こしています。
健康でいつづけるために大切なのは、自分のからだの状態を知り、自分でケアする方法を知ることです。
かかりつけ湯セルフケアを通じて、自分のからだの声を聞けるようになりましょう。
最高の「名医」「治療家」はあなた自身です。

かかりつけ湯セルフケアの考え方

からだは緊張や疲労などで筋肉が硬直し、血流やリンパが滞ると、コリや痛みとなって警告を発します。
この警告を放っておくと、からだの他の部分にも負担を及ぼすようになります。
こうなると別の場所でも痛みやコリなどの症状としてあらわれるようになり、からだは負のスパイラルに陥ります。
「かかりつけ湯セルフケア」は、不調や痛みの原因となる部分を改善することで、からだをもとの状態に近づけていくことを目的としています。
「安全に」、「誰にでも」、「簡単に」、「どこでも」そして「実感できること」をモットーにしています。

 
キーワードは「骨そうじ」 キーワードは「骨そうじ」

硬直した筋肉は、骨に癒着し、本来の働きが出来ない状態となっています。
筋肉や腱を骨から引き離すように温めることを、かかりつけ湯セルフケアでは「骨そうじ」と呼んでいます。
筋肉を緩めることで不調や痛みの原因を改善し、本来の機能回復を目指します。