
松尾芭蕉 句碑
貞享二年(1685)、「野ざらし紀行」の帰り道に尾張国で詠まれた句。蓮馨寺山門をくぐると、すぐに「芭蕉老翁墓」があり、左面に句が刻まれている。芭蕉の没後84年(安永7年)に住職が芭蕉の弟子だったという縁で建てられた、供養碑。
碑文
いさともに穂麥くらはん草枕 はせを
所在地:三島市広小路 蓮馨寺
貞享二年(1685)、「野ざらし紀行」の帰り道に尾張国で詠まれた句。蓮馨寺山門をくぐると、すぐに「芭蕉老翁墓」があり、左面に句が刻まれている。芭蕉の没後84年(安永7年)に住職が芭蕉の弟子だったという縁で建てられた、供養碑。
いさともに穂麥くらはん草枕 はせを
所在地:三島市広小路 蓮馨寺