
桜井建 歌碑
昭和50年11月建立。音無神社の宮司でもあった桜井建(1901~1983)は、宗教のみならず、文化や政治など多分野に足跡を残している。奇祭として知られる11月の尻摘祭りは、灯火・音曲を忌むという祭事で、暗闇の中で隣のひとの尻を摘んで順を知らせ御神酒をくみかわすのがならわし。その祭をうたった歌が円柱に朱文字で刻まれている。
碑文
大神も ゑみたまふらむ しりつみの まつりのにはそ こよひにきわふ 尻摘祭
所在地:伊東市音無町1-12 音無神社
昭和50年11月建立。音無神社の宮司でもあった桜井建(1901~1983)は、宗教のみならず、文化や政治など多分野に足跡を残している。奇祭として知られる11月の尻摘祭りは、灯火・音曲を忌むという祭事で、暗闇の中で隣のひとの尻を摘んで順を知らせ御神酒をくみかわすのがならわし。その祭をうたった歌が円柱に朱文字で刻まれている。
大神も ゑみたまふらむ しりつみの まつりのにはそ こよひにきわふ 尻摘祭
所在地:伊東市音無町1-12 音無神社