
水原秋桜子 句碑
水原秋桜子(1892-1981)は、高浜虚子に師事した、大正から昭和にかけての俳壇の重鎮。伊東城ケ崎海岸で詠んだ句が自筆で小松石に刻まれている。1972年の句碑の除幕式には秋桜子夫妻も臨席した。
碑文
磯魚の 笹子(かさご)もあかし 山椿
水原秋桜子(1892-1981)は、高浜虚子に師事した、大正から昭和にかけての俳壇の重鎮。伊東城ケ崎海岸で詠んだ句が自筆で小松石に刻まれている。1972年の句碑の除幕式には秋桜子夫妻も臨席した。
磯魚の 笹子(かさご)もあかし 山椿