
与謝野晶子 歌碑
1934(昭和9)年、与謝野晶子(1878-1942)は夫鉄幹とともに多賀村の知人を訪ね、数首の歌を詠んでいる。上多賀園地に晶子が、多賀の海をうたった歌碑が建立されている。
碑文
多賀の海 色をつらねて 出で来たる 船うつくしく 舞子のやうに
所在地:熱海市上多賀
1934(昭和9)年、与謝野晶子(1878-1942)は夫鉄幹とともに多賀村の知人を訪ね、数首の歌を詠んでいる。上多賀園地に晶子が、多賀の海をうたった歌碑が建立されている。
多賀の海 色をつらねて 出で来たる 船うつくしく 舞子のやうに
所在地:熱海市上多賀